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ブリッジとインプラントの比較

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ブリッジとインプラントの比較

ブリッジとインプラントの比較

失った歯をどう補うか――インプラントとブリッジには、それぞれに特徴や利点、注意点があります。

どちらが自分に合っているのかをじっくり考え、納得したうえで選ぶことが、快適で長く続く治療への第一歩です。私たちは、その選択を迷われている皆さまに、見た目や咬み心地、日常生活への影響まで含めて、丁寧にわかりやすくご説明いたします。一緒に最適な治療法を見つけていきましょう。

ブリッジのメリット・デメリット

ブリッジ

ブリッジのメリット

治療が比較的簡単

ブリッジは手術の必要がなく、治療が比較的短期間で済む方法です。体への負担も少なく、日常生活への影響も最小限に抑えられます。

治療期間も比較的短い

ブリッジは手術が不要なため、治療期間も比較的短く済みます。短期間で歯並びや咬み合わせを回復でき、普段の生活に早く戻れるのが大きな魅力です。

保険が適用される

ブリッジは保険が適用できる場合が多く、治療費を抑えながら歯を補うことができます。経済的な負担を軽くしつつ、日常生活での咬み心地や見た目も自然に保てるのが大きなメリットです。

ブリッジのデメリット

健康な歯を削らなければならない

ブリッジでは、失った歯を補うために両隣の健康な歯を削る必要があります。そのため、削った歯に負担がかかり、将来的に虫歯や歯周病のリスクが高まる可能性がある点がデメリットです。

抜けた歯の部分の骨がやせてしまう

ブリッジでは、歯を失った部分の骨に直接刺激が伝わらないため、時間が経つと骨がやせてしまうことがあります。骨量の減少は、将来的な治療の選択肢に影響することもある点がデメリットです。

支えになる歯への負担が大きくなる

ブリッジでは、失った歯を支える両隣の歯に大きな力がかかります。そのため、支えの歯が将来的に痛んだり、弱くなったりするリスクがある点がデメリットです。

削った後痛みが出れば神経を取らないといけない

ブリッジの治療では、支えにする歯を削った後に痛みが出ることがあります。その場合、歯の神経を取る処置が必要になることもあり、治療の負担が増える可能性がある点がデメリットです。

ブリッジ最大のデメリット

ブリッジは、支えにした歯が平均して8年程度で痛んだり弱くなり、最終的に抜歯が必要になることがあります。その後、より大きなブリッジに置き換えることもありますが、再び支えの歯に負担がかかり、いずれは総入れ歯など大きな入れ歯にする必要が出てくる可能性があります。

インプラントのメリット・デメリット

インプラント

インプラントのメリット

健康な歯を削る必要がない

インプラントは、失った歯の両隣の健康な歯を削る必要がありません。そのため、自分の歯を守りながら、失った歯をしっかりと補えるのが大きなメリットです。

他の健康な歯に負担がない

インプラントは、ブリッジのように支えの歯に負担がかからない事と、インプラント自身が噛むという仕事をたくさんしてくれるので、健康な天然の歯の仕事量を減らしてくれる。

自分の歯と同じような感覚で噛む事ができる

インプラントは、天然の歯とほぼ同じ感覚でしっかり噛むことができます。食事の際の違和感が少なく、硬いものもしっかり噛めるため、日常生活の快適さが大きく向上します。

見た目が非常に良い

インプラントは、自分の歯に近い色や形で作れるため、見た目が非常に自然です。笑ったときや話すときも周囲からほとんどわからず、自信を持って日常生活を送れるのが大きなメリットです。

インプラントのデメリット

自由診療なので費用がかかる

インプラントは自由診療のため、保険が適用されず治療費が高額になることがあります。そのため、経済的な負担が大きくなる点がデメリットです。

治療期間がかかる

インプラントは、あごの骨に人工歯根を埋め込み、しっかり定着させる必要があるため、治療期間が比較的長くかかります。じっくり時間をかけて行う分、体への負担や回復期間も考慮する必要があります。

外科手術が必要になる

インプラントはあごの骨に人工歯根を埋め込む外科手術が必要です。そのため、手術に伴う痛みや腫れ、感染のリスクなど、体への負担がある点がデメリットです。

糖尿病など持病によってはできない場合がある

インプラントは外科手術を伴うため、糖尿病や心疾患など持病のある方では治療が難しい場合があります。健康状態によっては安全面を考慮し、他の治療法を検討する必要があります。

インプラント最大のメリット

インプラントの最大のメリットは、周囲の健康な歯に負担をかけずに失った歯を補えることです。さらに、定期的なメンテナンスをしっかり行えば、半永久的に使用できる可能性があり、長期的に自分の歯と同じような快適な咬み心地を維持できる点も大きな魅力です。

インプラントとブリッジの比較表

  インプラント ブリッジ
治療方法 歯茎を切開して顎の骨に穴を開け、土台を埋め込み、人工の歯をかぶせる手術が行われます。 歯を失った部分の隣の歯を削り、3本分を連結した人工の歯を取りつけます。
見た目 従来の歯と同じような自然な見た目の歯を入れるため、歯を失ったことを周囲の人に知られる心配がほとんどありません。 インプラントほど審美性に優れていませんが、天然の歯に近いものは可能です。その場合は自費診療となるため、費用が高くなります。
噛む力 顎の骨に人工の土台を埋め込むため、天然の歯と同等にしっかり噛めることが特徴です。硬いものでも噛めるため、食生活に支障をきたしません。また、噛む力が重要とされるスポーツをしている方にもおすすめです。 天然の歯よりも多少劣ります。
味覚への影響 食べ物の味がしっかりとわかります。 粘膜が覆われないため、味覚は変化しにくいでしょう。
他の歯への影響 健康な歯を削ることがありません。 両隣の健康な歯を削る必要があります。
治療期間

手術方法(1回法・2回法)によって変わりますが、一般的に4〜6ヶ月程度です。骨を増やす手術をすると1〜4ヶ月長くなります。

約1〜2ヶ月程度です。
手軽さ 外科手術が必要です。 型どりが必要です。

インプラントの無料初診相談

インプラント治療を検討されている方、ブリッジとインプラントで悩んでいるという方に、初回のインプラント無料相談を実施しています。インプラントに関するご不明点や費用・治療期間などを分かりやすくご案内しています。

内容をお聞きなった上で治療するかどうか検討していただけますのでご安心ください。ご予約時には「インプラント無料相談希望」とお伝えください。

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